万葉集 〜時を越えて〜

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初句索引
道の辺(へ)の 草深百合(くさふかゆり)の 花笑みに
笑みしがからに 妻と言ふべしや
ほんのちょっと笑いかけたからって、勘違いしないでくれる?
私があなたの恋人? そんなワケないじゃない
 ちょっとキツめに訳してみました。もうちょっと素直に訳すなら、
『道端の茂みに咲いている百合の花のようにそっと微笑んだくらいで、恋人だなんて言ってもいいの?』
 くらいになります。でもまぁ、この歌を詠んだ女性の気持ち的にはこれくらいやっちゃっても良かったんじゃないかな〜って思って、こんな風にしてみました。
 う〜ん、しかし、この男、割とバカですねぇ。とは言っても、恋をすれば、こんなコトもあるんでしょうね……